禁煙メリット

ファーガストローム依存度指数チェック

以下の簡単な質問にすべてお答えいただき、ボタンをクリックしていただくと、あなたのニコチン依存度がチェックできます!

Q1 朝起きてから何分くらいで吸いたくなりますか?
30分以内

30分後
Q2 映画館や図書館など禁煙と決められている場所にいる時、タバコを吸うのを我慢する事が難しいと感じますか?
はい

いいえ
Q3 1日のなかでいつどのような時に吸うタバコが最もやめにくいと思いますか?
朝起きた時の目覚めの1本

それ以外
Q4 1日何本ぐらいタバコを吸いますか?
15本以下

16~25本

26本以上
Q5 午後よりも午前中にタバコを多く吸いますか?
はい

いいえ
Q6 風邪で咳が出たり一日中寝ているような時にもタバコを吸いますか?
はい

いいえ
Q7 タバコを肺まで吸いますか?
吸い込まない

時々吸い込む

いつも吸い込む
Q8 いつも吸っているタバコに含まれているニコチンの量はどれくらいですか?
0.9mg以下

1.0mg~1.2mg

1.3mg以上

あなたはいかがでしたか?

結果がどうであれ禁煙するに限ります。深刻でない方も危機感を持って禁煙に励んでください。


タバコを1本吸うごとに寿命が5分30秒も短縮されていると言われています。

1日に20本吸う人なら、1日で2時間あまり、1年間では約1ヶ月も余命が短くなる計算になります。

禁煙マラソンカウンター(ソフトウェア)で計算しましょう。

400円x30日x12ヶ月x20年=288万円!

そう、これだけのお金が煙と化していることになるのです。

タバコ病(原因がタバコの病気)による死亡者数は、世界で年間300万人、日本では年間11万人と言われ、統計によると、毎日タバコを吸う人は吸わない人の4〜5倍も肺がんになる確率が高くなります。

さらに、1日の喫煙本数が50本を超えるヘビースモーカーでは、その数値は15倍、咽頭がんに至っては20〜30倍にも跳ね上がります。

女性の大敵、老化。タバコを吸うと肌の血流が悪くなり、シワが増え、肌の老化が早くなります。

また妊娠したら、母親のタバコばかりだけでなく、他人のタバコからたちのぼる煙が胎児の発育不全や流産の比率を高めます。

子供に喘息やアトピーがあれば、まず親が止めてみるのが一番の治療方法です。